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最近の新聞で気になる記事がありました。
それはいずれも野生動物の生息数を人間が管理する。
という内容でした。

一つはアメリカのオオカミのこと。
一度絶滅した地域にオオカミを移入し、そのオオカミが増えすぎてしまったので、個体数を人間が調整する。

そして、もう一つは南部アフリカ地域でのアフリカゾウです。
南部アフリカ地域では人間が保護したおかげでアフリカゾウの数が増えすぎたので、アフリカゾウを他の地域へ移送したりし数を調整する。

私はこの二つの記事を読み、とても悲しくなりました。
野生動物を人間が管理して良いのでしょうか？
自然界のことは自然の流れに任せておいてはいけないのでしょうか？
アフリカゾウはとても知能が高く、群れで暮らしている動物です。
他の地域へ人間が勝手に移送し、そこで暮らしていかれるのでしょうか？

ＪＷＣＳの小原会長のコメントがありますので、
詳しく知りたい方はコチラ↓をご覧下さい。
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